みかんのことがよく分かる!みかん辞典

黄金柑

読み方 オウゴンカン

概要(分類・生い立ち・産地など)

ゴールデンオレンジ、黄蜜柑(きみかん)とも呼ばれる。
明治時代に鹿児島県日置郡東市来町近辺で「黄蜜柑」として知られていた。詳しいルーツは不明だが、村松春太郎が愛媛県に導入した際、オウゴンカン(黄金柑)と命名。

産地
神奈川県(70%)
静岡県(14%)
愛媛県(12%)
栽培面積 8.9ha
出荷量 101t
(平成25年 農林水産省)

解説

見た目に反して、かなり糖度が高い。ただし少し酸味もある。香りはゆずのような爽やかな香りがする。主に神奈川や静岡で栽培され、特に神奈川では「ゴールデンオレンジ」と呼ばれている。生産量が少ないので、市場にでるのはかなり限られた期間だけ。

特徴

大きさ・形 かなりこぶり。テニスボールからゴルフボールくらいの大きさ
重さ 60~80g
表面の色 黄色
平均糖度 13度前後
 果汁が多い。甘みがあるが酸味もある。
収穫時期 2月下旬~5月上旬
食べ方 皮は比較的薄く、手でむきやすい。中の袋(じょうのう)も薄いのでそのまま食べる。皮が固いものはナイフなどでカットして食べる。
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