みかんのことがよく分かる!みかん辞典

カラマンダリン


概要(分類・生い立ち・産地など)

温州みかんとキングマンダリンを交配してカリフォルニアで育成され1935年(昭和10年)に命名された、柑橘類の一種。日本には1955年(昭和30年)に持ち込まれたが当時はあまり生産されず、最近になって増えてきた。
カラとも呼ばれる。

産地
愛媛県(60%)
三重県(24%)
和歌山県(12%)
栽培面積 135.3ha
出荷量 2040t
(農林水産省 平成24年産特産果樹生産動態等調査)

解説

温州みかんがない4月~5月に食べることができる春みかん。日本に導入当初はあまり栽培されなかったが、皮がむきやすく味が濃厚なため最近注目が集まり栽培が多くなってきた。それでもまだ生産量は少なく、希少な品種といえる。
実ができてから収穫するまで、約1年間樹にならせたまま自然熟成させる。

特徴

大きさ・形 温州みかんくらいの大きさ。表面の皮が少しでこぼこしている
重さ 150g前後
表面の色 橙色
平均糖度 13~14度
 温州みかんの味に似ている。糖度が高く、酸味が少しある。果汁が多い
収穫時期 4月頃。その後酸を抜くため寝かせ、出荷は5月頃になる
食べ方 皮はやや厚いが手で簡単にむくことができる。中の袋(じょうのう)も薄いので、手でむいて食べやすい。冷やして食べるとさらに味が引き立つ。

関連項目

温州みかん
キングマンダリン
南津海

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