みかんのことがよく分かる!みかん辞典

はるか

概要(分類・生い立ち・産地など)

柑橘の一種。日向夏(ニューサマーオレンジ、小夏)の自然交雑実生から育成。

漢字で「春香」と表記されることもある。「サラダみかん」と呼ばれることもある。
1980年に福岡県の石井氏の庭で発見され、その後1996年に品種登録された。出願時の名称は「円香」。

産地
広島県(33%)
静岡県(31%)
和歌山県(15%)
栽培面積 460ha
出荷量 5191t
(農林水産省 平成24年産特産果樹生産動態等調査)

解説

日向夏の実生を温州みかんに接ぎ木してできためずらしい品種。「奇跡みかん」と呼ばれることもあるのはそのため。
皮の色が黄色い見た目に反して、果実は酸味がほとんどなく優しい甘さが楽しめる。最近できた品種のため、まだ生産量が少ない。
枝には長いトゲがある。

特徴

大きさ・形 扁球。表面がゴツゴツしていて、果頂(ヘタと反対のおしりの部分)に、環状に凹みがあるのが特徴
重さ 200g
表面の色 黄色
平均糖度 12度前後
 酸味の少ない、さっぱりとした甘味。種が多め
収穫時期 2~3月
食べ方 皮が固いので、ナイフなどでカットして食べる。

関連項目

日向夏(ニューサマーオレンジ、小夏)
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