みかんのことがよく分かる!みかん辞典

日向夏

日向夏

読み方 ヒュウガナツ

概要(分類・生い立ち・産地など)

柑橘の一種。
柚子の突然変異と言われている。原産地は宮崎県で、1820年に宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として自生しているのが発見された。

産地
宮崎県(57%)
高知県(29%)
愛媛県(6%)
栽培面積 398ha
出荷量 5405t
(農林水産省 平成24年特産果樹生産動態等調査)

解説


宮崎県の特産品として有名。

皮の内側の白い部分も食べられるめずらしい品種。果実と一緒に食べるとなぜか味のバランスがよくなる。種が多いのが特徴だが、最近は種が少ないまたは種が少ないものが栽培されている。

日向夏は育成親としても使われていて、はるか・ひめのつき・阿波オレンジなどの品種が育成されている。

特徴

大きさ・形 みかんより一回り大きい
重さ 180g~200g
表面の色 180g~200g
平均糖度 10~12度
 酸味とほのかな甘さ。グレープフルーツやレモンにも少し似た味がする
収穫時期 3~4月
食べ方 ナイフなどで外の皮をうすくむくいて適当にスライスして食べる。皮をむいた白い部分(アルベド)も食べることができる。この部分に苦味はなくほんのり甘い。

関連項目

柚子
目次に戻る>>
ログイン