みかんのことがよく分かる!みかん辞典

結果枝

読み方 ケッカシ

概要

そこに花が咲き結実する枝のこと

解説

結果枝がでる元の枝を結果母枝という。結果母枝は前年の発育枝(新梢)、つまり前年の春先に出る枝である。

結果母枝が多いと、結果枝も多く出て、果実がたくさんつく。しかしその年の発育枝(来年の結果母枝)の発生は少なくなる。結果枝は収穫後「果丙枝」と呼ばれ、この枝には花芽がつかない。したがってこの翌年には結果枝が少なくなるため、隔年結果がおこってしまう。

隔年結果を避けるためには、適切な摘果・剪定を行う。剪定については、収穫が多かった表年の次は結果母枝になる枝が少ないので、結果母枝を多く残すようにする。不作であった裏年の次は結果母枝を減らすようにする。
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