みかんのことがよく分かる!みかん辞典

摘果

読み方 テキカ、テッカ

解説

多すぎる蕾を手で間引く作業。果実も多くなり、栄養が分散してしまう。そのため数を制限することにより、残った果実がより大きく美味しく育ち、隔年結果の対策にもなる。弱った樹を良好な状態にさせるためにも行う。

同じような作業に、蕾の状態でとる「摘蕾」がある。摘蕾のほうが早い時期にするため効果が高いが、摘果は果実の状態を確認できるなど、それぞれの特性を活かして組み合わせて作業する。

みかんの摘果は6月~9月に行う。花が咲いて約1か月後に実をつけるので、摘果作業がはじまる。摘果の程度は花の数と樹の状態、品種によりさまざま。

摘果したみかんの中には、小さくて青いが果汁がある程度あるものは「青みかん」として利用される。

関連項目

摘蕾
目次に戻る>>
ログイン