みかんのことがよく分かる!みかん辞典

麗紅

読み方 レイコウ

概要(分類・生い立ち・産地など)

柑橘の一種。清見とアンコールみかんを交配したものに、さらにマーコットオレンジを交配してできた品種。

1984年に農林水産省果樹試験場口之津支場(現:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所)により育成、2004年に登録。

産地
佐賀県(73%)
広島県(8%)
長崎県(8%)
栽培面積 22ha
出荷量 347t
(農林水産省 平成24年特産果樹生産動態等調査)

解説

果皮が滑らかで美しい紅を帯びていることから名付けられた。

系統は異なるが同じ交配パターンで「せとか」があり、せとかのほうが多少知名度が高い。

デコポン(不知火)、はるみといった近年の人気柑橘が2月中旬以降収穫のため、1月中に収穫できる品種として注目されている。

佐賀県の唐津地区の松浦東部で栽培・浜玉選果場に集荷されたもののなかから、糖度・酸度が基準を満たし、外観の優れたものを「はまさき」というブランド名をつけて販売している。JAからつにより、2010年に商標登録された。

特徴

大きさ・形 みかんより大きめの扁円形。表面が滑らか
重さ 200g前後
表面の色 赤みの強い橙色
平均糖度 12~13度
 香りがよく爽やかな甘さ。果汁が多い
収穫時期 1月中下旬。その後貯蔵されて出荷され、食べごろは2~3月が多い
食べ方 みかんのように皮は手でむくことができる。じょうのうも比較的薄いのでそのまま食べることができる
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