みかんのことがよく分かる!みかん辞典

田口早生

読み方 タグチワセ

概要(分類・生い立ち・産地など)

温州みかん(早生)の一種。
「興津早生」の枝変わり品種。和歌山県有田郡吉備町(現在、有田川町)の農園にて田口耕作氏により発見された。その後育成され、和歌山県果樹園芸試験場の協力のもと1995年に品種登録された。

解説

温州みかんの中では、早い時期に着色・減酸するため、かなり早い時期に食べることができる。浮皮の発生は比較的少ない。原産地の和歌山県有田地方を中心に栽培されているが、味も良いので、今後ほかの地域でも栽培が増えて生産が多く見込まれる品種である。

特徴

大きさ・形 やや扁平。
重さ 120g前後
表面の色 橙色
平均糖度 12~13度
 糖度が高く酸味も適度。果汁が多い。特に11月20日頃の完熟後に糖度が上がるため濃厚となる
収穫時期 11月上旬
食べ方 果皮を手でむいてそのまま生食する。

関連項目

温州みかん
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