みかんのことがよく分かる!みかん辞典

摘蕾

読み方 テキライ

解説

多すぎる蕾を手で間引く作業。蕾が多いと果実も多くなり、栄養が分散してしまう。そのため数を制限することにより、残った果実がより大きく美味しく育ち、隔年結果の対策にもなる。みかんの枝は基本的には2年に1度しか花(すなわち実)をつけないが、早い時期の摘蕾は翌年に花が咲くこともある。また弱った樹を良好な状態にさせるためにも摘蕾を行う。

同じような作業に、実の状態でとる「摘果」がある。摘蕾のほうが早い時期にするため効果が高いが、摘果は果実の状態を確認できるなど、それぞれの特性を活かして組み合わせて作業する。

みかんの摘蕾は4月~5月に行う。摘蕾の程度は花の数と樹の状態、品種によりさまざま。

関連項目

摘果
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