みかんのことがよく分かる!みかん辞典

油胞

読み方 ユホウ

解説

油胞とは、柑橘類の皮の表面にあるつぶつぶの部分。

みかんは一般的にこの油胞が小さくて多いものを「皮のキメが細かい」と表現し、おいしいみかんが多いとされてる。

油胞にはリモネン、ピネンなどの精油が含まれる。一般的に油胞は果肉部分よりも香りが強い。リモネンなどは一部の害虫などを寄せ付けない働きがある。

またリモネンは洗剤としても効果がある。例えば、油性のペンでかいた落書きなどをみかんの皮で落とすことができる。リモネンは消臭効果もあり、灯油のついた手の臭いは、みかんの皮でこするととれやすい。
目次に戻る>>
ログイン